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2006-05-15

[][]老人と席 13:14 老人と席 - 人生 沢あり谷あり を含むブックマーク はてなブックマーク - 老人と席 - 人生 沢あり谷あり 老人と席 - 人生 沢あり谷あり のブックマークコメント


らくだのひとりごと:席を譲らなかった若者


いやぁ、この話おもしろいっすね。


この若者、即興でよくもこれだけ反論を思いつくもんだと感心しちゃいました。「は歩けるのに電車では立てないの? それっておかしくない?」のくだりとか、年金の話とか、冷静に考えるとこれっぽっちも筋は通ってないと思うんですけど、こんなふうにテンポよく畳み掛けられちゃうときっと反論できないでしょうね。嫌味合戦では若者の方が一枚も二枚も上手だった、ってところでしょうか。


まあでも、登山の帰りの電車では、老若男女関係なく普通に座りたいって思いますよ。遊びだからって疲れるもんは疲れるし。というか、行楽帰りのほうが普段よりしんどくないですか。僕の経験則ではそうなんですけど、「遊びのくせに座ろうなんて、おこがましい」系の人はそうでもなかったりするんですかね?


ハイキングなんて行ける老人は、じゅうぶんに頑強だろ」というのも、席を譲らない理由としてはちょっと違う気がします。たしかに家を出る前は元気な部類の老人だったんでしょうけど、帰り道ではきっと人並み以上にへたれているはずです。ようは「疲れた老人」ですから。弱者の中の弱者、キングオブ弱者なわけです。


ただ、このへんの議論に関してはコメントのほうに、

まずハイキングに行くのなら帰り疲れることは想定済み。

そして帰りに座りたいのなら混雑を避けるべき、老人なら時間的に余裕のあるのだから土日を避けたり、急行・鈍行のある電車ならたいてい鈍行は空いているので鈍行に乗る。指定席の有料特急に乗るなど・・

権利とは最低限努力をしてから主張すべき。

という鋭すぎる指摘があって、これに関しては反論しようがないっすね。帰りの行程も含めて余裕のある計画を立てるのが前提であり、そこを手抜きしている人が「老人」という立場を悪用して楽をするのはおかしいでしょう。


ちなみに今後ぼくが同じような状況に(若者の立場で)遭遇したら、嫌味には嫌味できちんと報復しつつ、そのあとで席は譲るという選択をとろうと思っています。「老人に席を譲る」のは僕の価値観では絶対正義ですしね。ただ、「他人の善意」を「自分の権利」と勘違いしているような性悪爺には恥をかいてもらって、自分の態度をちょっとは反省してもらった後で、です。


まあでも実際には、嫌味を言われるより前に普通に席を譲ってしまうわけですが。


[][]非難小屋 18:26 [[非難小屋]] - 人生 沢あり谷あり を含むブックマーク はてなブックマーク - [[非難小屋]] - 人生 沢あり谷あり [[非難小屋]] - 人生 沢あり谷あり のブックマークコメント


オリジナルな意味のありやなしや。

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